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2011年3月3日木曜日

いつもとは違う休日に 坂東三十三観音編

坂東三十三観音の巡礼を知っていますか?

四国霊場の八十八箇所巡りがありますが,それの関東版です.全行程は約1300kmと非常に広く,西は小田原,東は房総半島の先,北は日光や足尾の方まで範囲があるので,非常に広い範囲となっています.

この坂東の巡礼の,最大のメリットは関東で行えるということにあると思います.関東在住の人であれば気軽に行えます.また,期間は決まってないので,それこそ一生かけて気長に続けることができます.なので,意識しなくとも別の目的で,近場にきた際に,寄り道する程度でも続けることができます.また,ちょっとした旅行にひとつのイベント感覚で取り入れることもできます.

なによりも楽しいイベントのひとつに,納経があります.バチが当たりそうな言い方をすれば,ありがたいスタンプラリーです.スタンプラリーと違うのは,33箇所の納経を頂ければ,ご利益があるといわれていること.御朱印などの芸術性が非常に高いことでしょう.ちなみに納経を頂くのは,1000円強の納経帳を一度購入し,毎回の納経に300円程度を払う必要があります.

納経
信仰心の薄い僕も,友人にレクチャーをうけながら,この坂東三十三観音の巡礼を行ってみました.お寺は基本的に9時〜16時(17時)の間が参拝可能な時間なので,朝早くから始めると良いでしょう.個人的には普段味わえない休日の使い方として,脳と体をリフレッシュするのに大変良いと思いました.

今回の目的地のひとつに,国の重要文化財のひとつである笠森寺があります.ここまで,行くルートはいくつかありますが,今回は千葉から,五井駅まで行きローカル線の小湊鉄道を使って,上総牛久駅まで向かいます.その後はバスで笠森まで向い到着です.電車は一時間に一本程度の,田舎町を走るので,普段とは違った人間観察,町観察が行え,思わぬ出会いがあるのも面白い所です.小湊鉄道は,鉄道ファンにも人気が高い様です.また,養老渓谷も秋の紅葉などの観光地として,評価も高いようです.笠森寺は,森林の中にあるため,フィトンチッドの香りが溢れ,リフレッシュするにも最適でした.

小湊鉄道
笠森寺 四方懸造りの観音堂


巡礼中は,車などを利用して,巡られている方に想像以上に遭遇し,静かな人気を集めていることを感じました.

休日に知らない土地に足を伸ばすことも,時には悪くないと思います.目的地なく町をぶらつくのが苦手な方は,坂東の三十三箇所巡りを,ひとつの指標にしてみるのもいかがですか?

2010年7月31日土曜日

ドイツ旅行をまとめてみる ・ 一日目

最近、自分の記録としても書評を載せているが、今回は自分が行った学会のドイツでの旅行をまとめてみる。
結構人の旅行ブログを個人的には参考にすることがあるので。

初日(2010/06/06)

スキポール空港
旅行初日は一日かけて、成田から学会の行われる、ドイツ、ミュンヘンへと向かう。安さを理由にKLMの便を使って、オランダ、スキポール空港(アムステルダム国際空港)を経由し、 ミュンヘン国際空港に到着する予定をたてた。

KLMは、非常に安く個人的にはスカイマイルもたまるので、その部分においては高評価だ。ただ、今回の旅行では往復ともに座席にパーソナルテレビがなかったので、人によっては苦痛を強いられるかもしれない。機内食もそこまで美味しいものではないだろう。

スキポール空港はハブ空港になっているだけあり、 かなり巨大な空港だ。お土産を買ったり、暇な時間をつぶすには十分な印象がある。入国審査はここで行われ、ドイツでは行われない。入国審査も挨拶ひとつで終わる。荷物もわざわざ取る必要がなかったので楽だった。

ミュンヘン国際空港
移動はかなり予定通りで、ミュンヘン国際空港についたのは夜21時頃だった。荷物をとり、今回泊まるホテルへと向かう。時間も時間で、3人の旅行なので、タクシーで向かうことに。タクシーの人間には、全く英語が通じなかったが、(多くのドイツにいる人は英語がしゃべれる。英語が喋れない人に会ったのは今回この時だけ。)ミュンヘン中心部の近くにあるホテルの地図を見せて、分かったと言った(?)ので、任せる事に。アウトバーンで時速制限がなく、夜中だったのもあって不安がましたが、無事ホテルの目の前につけてくれた。

A&O Munchen Hackerbrucke Hotel
 今回拠点として、泊まったホテルはA&O Munchen Hackerbrucke Hotel (A&O ミュンヘン ハッカーブリュッケ ホテル)となる。同じ系列で、似た名前のホテルもあって、それも少し不安な要因のひとつとなっていたが、問題なくつけた。ここに決めた理由も、安さである。僕たちの泊まったホテルは以下のようになている。

3人で泊まった。反対側に普通のベットが2つ





シャワーが少し狭いのがネック

部屋のベランダ(?)から

朝食付き、ミュンヘンの中心部に近いという点から考えても安いとは思う。ただ、夜中はうるさいこともあるが、個人的には疲れて帰ってくるので、全く問題なく熟睡できた。ネットは部屋では使えない。ロビーで時間単位でお金を払う必要がある。安くはなかったので、ネットの利用はお勧めできない。

初日到着の夜は、豪雨だった。この時期ミュンヘンはなかなか雨が降らない。僕たちの旅行でも雨がその一日だけだった。その変わり、突風と共にゲリラ豪雨的な雨に見舞われることがあるようだ。すぐに止むので、多くの人は傘はささない(持っていない)が、強い風が吹いて外で食事している場合には、すぐに店内の食事に切り替えた方が良い。

全体を通してミュンヘンで治安の悪さを感じた事はない。この時期は、日の入りも遅く、日本で夕方くらいに感じる景色も夜の20時とかだったりする。 日の出も早いので、朝から晩まで太陽と共に観光できる。ちょうど、僕たちが現地について、本格的に暖かくなり始めたみたいだが、東京と違って、湿度が低いので、気持ちいいの暑さだった。

幸いなことに晴天の日々が続いた