さてさて,遊びたいのでMacに入れてみた.
ということで,メモ.
というかインストールの詳しい部分は
http://www.ros.org/wiki/ROS/Installation
しっかりWillow Garage書いてくれてますね.
snow leopardはまだ未対応かな?
(http://www.ros.org/wiki/ROS/OSX ここに情報あった)
自分はleopardなので気にせず.
っていうか,日本語のページもあり.
http://www.ros.org/wiki/ja/ROS/Installation
(最新の情報は原文を参照とのこと.英語からは逃げるな.ってことです)
http://www.ros.org/wiki/ja
ただ,インストール以降のチュートリアルは英語のが豊富.
1.XCodeとかそのへんが必要.
このへんは,付属CDとかで適当に.
2.Mac Portsを入れる.
初めてしった.
Finkみたいなもんだけど,違うものらしい.
分からん.
ど素人の質問ですが,なんでFinkとMac Portsって何か大きな違いはあるんですか?
http://macwiki.sourceforge.jp/wiki/index.php/MacPorts
とりあえず,このへんを参考にMac Portsを入れよう.
http://d.hatena.ne.jp/hakobe932/20061208/1165646618
http://lapangan.net/darwinports/index.php?TheMacPortsWiki%2FInstallingMacPorts
いつも通り
そのあと
環境変数のPATHの設定をしないとなのがめんどい.
MacPortsがうまくインストールできたのを確認できたら,コマンドで
sudo port -v selfupdate sudo port install wget cmake py25-yaml python_select sudo python_select python25 sudo ln -s /opt/local/Library/Frameworks/Python.framework /Library/Frameworks/
このへんうっていきます.
・・・・・
長い.
止まったかな?と思うと動き出す.
ほっぽてたら終わった.
rosdepってなんなのか気になりつつ,
wget --no-check-certificate http://ros.org/rosconfig -O ~/rosconfig
へとすすむ.
これ以降は,基本的に環境変数がうまくいってれば問題ない.
Kitchen Sink Installを選択.
インストール中
シェルからも,気になるライブラリが想像以上にいっぱい!
やっぱ,少し時間かかる.
おォ,最後の最後で失敗してる.
boostのalgoritm以下がねぇよって怒られた.
パス設定の失敗.
done!
よしゃ!
roscdがcdで,roslsがlsみたいに使える.
あとは,チュートリアルをみてって,ですね.
http://www.ros.org/wiki/ROS/Tutorials
(追記 ~/.bashrcに環境変数を設定するが,~/.bash_profileの環境変数しか読み込んでくれないことあり.
色々と解決策はありそうだが,もっとも簡単な解決策はbash_profileに全てを書き込む or ~/.bash_profileにsource .bashrcを一行書き込むのどちらか.これはUNIXベースのMacだか,少し独特らしい)